かんざき
ストリートビューで魅せる演出とは?
高い効果が得られると知られている
Googleストリートビューなのですが、
撮影方法によっては、
効果に大きな違いが出ることもあります。
大きな違いはたったひとつ。
これだけです。
◎ 狙って撮る
× 規定の通りに、ただ撮る
弊社では、できる限り見ているお客さん側にとって、
「お!」
と注意を引くような撮り方をするようにしています。
(施設によっては、できないこともあります)
なぜかというと、ページを見ている時間(滞在時間)が長くなるからなのです。
もちろん、それに応じて、興味を引く度合いも大きく変わってくるものです。
話題にもしやすいし、シェアもしやすい。
そんな一例をご紹介したいと思います^^
表参道 徒歩1分の場所にある、
ジビエが気軽に楽しめるお店。
タパテリア ラ・カソーラさん。
好立地ながらお店が地下にあり、
外からはお洒落な店内が分かりづらい・・
そんな思いから導入をいただきましたが、
ストリートビューで店内に入ると、
そこに待ち受けていたものとは・・・!?
<答えは下をクリックしてみよう>
・・・・・・。
表参道から、青山通りを青山方面に歩くこと1分。
とあるビルの地下へと続く階段を降りると、
赤い壁をのぞく扉が立ちはだかった。
扉をくぐり、そこに待ち受けていたのは・・・
美女?
その美女はカウンター席に腰掛け、
ワインを飲みながら、
妖艶なる目つきで、今、店内に入ったばかりの俺を見ていた。
カウンターにはグラスが2つ。
誰かを待っているのだろうか。
・・・・・・。
と、そんな大人のレストランを彷彿とさせる店内ビュー。
東京●レンダー風に書いてみましたが、
何を隠そう、
この美女こそ・・
ラ・カソーラのオーナーこと、松井氏なのです!
お店のオーナー自ら、
ストリートビューにご出演されています。
本来、人の顔にはボカシをかけることが通例ですが、
ご本人の了解がとれているため、
このように顔出しで撮影することができるのです。
そもそもナレッジグラフにこのようなサムネイルが出ているから、
とても素敵なイメージになりますよね。
(ナレッジグラフの説明については、コチラから)

そして、この松井氏が手がける、
青山に構えるビストロ「Lemon house」においても、
お店のスタッフと愛犬のそらちゃんとご一緒に写っております。
なんと、このお店は、愛犬を連れての来店もOKなんだとか。
そんなお店のアピールにも、ストリートビューを使っていただけます^^
とても素敵な雰囲気が伺えますね!
<↓写真をクリックしてみましょう↓>
オーナーの松井様からは、「 私の宝物になりました!」との
嬉しいコメントをいただきました。
さて、本日は"狙って撮る"ことにより、
同じストリートビューでも効果的な撮影方法をご紹介しました。
こんなユニークに撮影してもらいたい!
こんな撮り方はできないだろうか?
という方は、是非お気軽にお問い合わせくださいね!