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  • 執筆者の写真かんざき

海の中。それは未知なる世界・・。


沖縄から無事、帰ってきました~。

肌が黒いです・・。

まるで、パリピのような形相です。

ダイビングってただ潜るだけかと思ってたんですけど、

当日になって資格を取るためのテキストを開いて・・・

これ、もしかして死ぬんじゃ??

と思い始めたのでした。

そもそも、テキストを当時に開くなよ!

という話はさておき・・・

水中で急浮上すると肺が破裂するとか、

減圧症になってしまうとか。

減圧症(げんあつしょう)は、身体の組織や体液に溶けていた気体が、環境圧の低下により体内で気化して気泡を発生し、血管を閉塞して発生する障害の事である。 潜水症(病)、潜函症(病) 、空気塞栓症、あるいは ケーソン病 とも呼ばれる。

wikiより。

そういう事がたくさん書いてあります。

なんでも、潜った後24時間は飛行機に乗ってはいけないそうです。

飛行機に乗らなくても、山登りをして標高が高いところにドライブしただけで失明してしまったダイバーもいるそうです。

怖っ!

人間には浮力がかかるので、浮かないように身体の重さにあった重りをつけて潜るのですが、

4~5kgくらいあるカメラを持って潜るということは、手放したら浮力が変わるじゃないですか?

これはカメラマンのノリで行ったらいけないな・・・と思いました。

でも!!

注意さえしておけば、安全に潜ることができます!

今回は調子に乗らずに、先輩のいう事を聞きながら、注意深く観察しながら潜ってきました。

慶良間諸島は沖縄本島から30分くらい西に行ったところにあります。


機材類を確認して乗りこみます。



ボートでは、他のダイバーさんもいるので、

スペースに気を遣いながら乗船しています!

キャップの方が今回ライセンス取得でお世話になった、

海屋の大典さんです。

すごい良心的にやっていただけます。

あと、とんでもなく安いです。

手に持っているのが、浮力を調節する重りですね!


海は抜群に綺麗でした!

飛び込む瞬間が最高に気持ちイイです


機材の運搬は・・

というか、普通に手で持って潜るだけです。

浮力は思ったほどの変化はなかったです。頭の上下や、呼吸で調節できました。

ただ、水面付近ではどうあがいても自分の身体が沈まなくて、、

おりゃっ!!!と気合い入れて潜りすぎて、タンクが後頭部にヒットして泣きそうになりました。泣

カメラの浮力すごい。。。浮き輪並にすごい。。


ウミガメにも遭遇。

ホントは触っちゃダメらしいんですけど、このカメさん。

自分から、ふわぁぁっと泳いできて、ハグされに来ました。

凄いかわいいです^^

水族館ではかなり分厚いアクリル越しだけど、海ならこんな距離まで近づけます!



そしていよいよ海底に三脚を立てる瞬間です。

ちょっと感動しませんか・・・?

これは演出じゃなくて、単なる巻き起こった砂です。




結論から言うと、ノーダルポイント(様々な方向に向きを変えても、カメラの絶対位置が変わらない設定のこと)が全くとれませんでしたね。。。

テスト合成が終わったら、またアップしてみたいと思います。

空の撮影はこんな感じです!

飛行可能区域で撮影してみました。

実はちょっとこれは設定ミスしていて、微妙に失敗なんですけど、雰囲気は伝わる??

反省の念も込めて公開します・・!


スマホの方はこちら。

合計8泊9日の長旅でしたが、無事テスト撮影が終了しました!

主に自治体のPRなどに役立てていただきます。

陸・海・空。

至るところを360度で撮影可能なのは弊社だけ!

お問い合わせはコチラから!


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